- アルファプラスの秘密
- 収益物件
なぜ安い?アルファプラスの『建築コストのお話』について
2013年、東京オリンピックの開催決定以降、建築コストは年々継続して上昇しています。
下図は国土交通省が発表している建設工事費デフレーター(住宅建築)の2005年から2018年上期までの推移です(グラフは2011年を100として計算しています)。
国土交通省発表資料より
建築コストが上昇している理由として建築資材全般の値上がり、そして前回お伝えした「ウッドショック」も今後の建築コストに大きく関わってくるでしょう。
このように建築コストが上昇する中でもアルファプラスでは他社と比較し「建築コストが低い」と、多くのお客様からお声をいただいております。
そこで今回の記事では建築コストが上昇している中「なぜアルファプラスではお客様、投資家様の手の届く金額で販売することができるのか?」その理由についてお伝えしていていきます。
施工棟数に対して社員数を抑えている営業部署を設けている企業が多い中、アルファプラスには営業部署がありません。
現場監督をしながら営業する。
設計しながら営業をする。
得意なところを兼任しながら業務を行うため営業部署が必要ありません。
このような取り組みにより人件費全体を抑え、お客様に還元させていただいております。
各メーカーから材料を安く仕入れている
それぞれの企業の年間の建築戸数により材料費は異なります。
アルファプラスでは年間の建築戸数が多いため、主要メーカー「リクシル・クリナップ・TOTO」などの水回りの設備。
その他、床材、屋根材などの建築資材についても同様、年間建築戸数が多いため安く仕入れることが可能となっています。
また、材料を安く仕入れているその他の理由として、大手他社は各メーカーや材料の仕入先に対し”手形取引”が一般的ですが、弊社は全て現金取引で行なっております。
現金取引の場合、金利負担や倒産リスクがないため、材料仕入先や各メーカーから低価格で仕入れることができ、その分お客様、投資家様へお安く提供させていただく事が可能となっております。
本社一括、支店がない
アルファプラスでは現在、岡山県、広島県のお客様と取引させていただいたおります。
職人は現地の方々ですが、その他の契約業務、設計業務、現場管理などは本社一括で行なっております。
弊社以外の業者を挟まず上記の業務を自社で行う事で全体のコストを下げる事に繋がっております。
自社設計・自社施工
弊社は工事を外注しません。全て自社施工で行なっております。
大手他社では基本的に下請会社に施工を依頼するケースが多い中、アルファプラスでは自社で施工部隊を持ち、業者を挟まず施工を行うことで大手と比べ平均して建築費を30%〜40%お安くする事ができます。
このように、アルファプラスでは「ただ安い」のではなく、お客様、投資家様へ低価格でご提供するために様々な取り組みを行なっております。
「自宅を建てたいけどメーカーには高くて手が届かない、ローコスト住宅では満足できない」とお悩みの方は是非アルファプラスにご相談ください。